「代々受け継いだ思い出のあるこの土地で復興したい」
「ピンチをチャンスに、町の復興に尽力したい」
「若者が夢や希望を持って糸魚川で活躍したいと思えるような地域づくりをお願いしたい」
歴史ある建物、生業や生活の拠点が焼け落ちてしまった糸魚川の現場に立ち、被災された方々の切実な、しかし前向きな声を伺いました。一日も早い再建に向けて、「できることはすべてやる」という考え方で支援していきます。同時に、被災以前よりも賑わう、より良いまちをつくる。そういう希望を持って前に進んでいけるよう、国・県・市が一体となって、まちづくりを進めてまいります。